です。クリックしないとまず見えない。
※画像に1箇所ミスがあります。既刊「ふたりは~」のP数、×34P→○32Pです。当日ポスターも34Pのままになってます。申し訳ありません。
・年齢確認を実施させていただく場合があります。身分証明書の準備をお願い致します。
・できるだけ高額紙幣の利用は控えて頂けるとありがたいです。特に今回は新刊が1000円なのでできれば1000円札でペラっとやりとりしたいです。一応釣り札の準備はしていきますが万札出されると100パー慌てます。どうぞよしなに。
・今回は開場直後からスペースに居るかもですがまだちょっとわかんないです。またなんにせよ途中でちらほら席は外すと思います。誰もいなかったら適当に見計らってきてください。また誰か居ても買い子さんだとかで本人じゃない可能性が微レ存なので万が一本人に用事がある人がいらっしゃいましたら頑張って本人居るときにきてください(無茶ぶり) いちおう私いるだとかいないだとかはツイッターの公開垢(@0x0_o_0x0)で呟いてると思います。登録なしでも見れますので困ったときにはそちらをどうぞ。
・無配は出したいけど出せなさそうだけど出しときたいけど間に合わないみたいな複雑な乙女心です。どうにかなりそうだったらライアンちゃんかカーシャさんを捏造した何やかやでも出したいです。最近ライアンちゃん受けがキてるのでライアンちゃん関連だった場合は獅子受け混ざるかもしれません苦手な方はすみません。カーシャさん関連になった場合はこれまでの傾向からお察しください。そういうアレです。とりあえず出したいという意欲だけはあります。また直前に追記します
ってな感じです。新刊たくさんあるので!頑張ったので!ふらっと寄ってやってくださいね!よろしくお願いしますー
【以下1/25追記分】
無配出ます。『虎徹さんに片思い中のバニーちゃんがビッチなライアンちゃんと枕営業するだけの話(獅子兎獅子を添えて)』というタイトル通りの内容です。
R18/16P/虎←兎・モブ兎・モブ獅子・獅子兎獅子(※性描写はモブ関連のみ・獅子捏造)
新刊/既刊問わず何かしら購入された方にはお付けするかどうか聞きますので欲しい方だけ貰ってやってください。捏造やら獅子受けやら同軸リバ(未遂)やら地雷原すぎて苦手な方も多数いらっしゃると思うので不要でしたら言いにくいなーとか思わずにバッサリいらないですって言っちゃって大丈夫です。
続きにサンプル載せてますよしなに!
※画像に1箇所ミスがあります。既刊「ふたりは~」のP数、×34P→○32Pです。当日ポスターも34Pのままになってます。申し訳ありません。
・年齢確認を実施させていただく場合があります。身分証明書の準備をお願い致します。
・できるだけ高額紙幣の利用は控えて頂けるとありがたいです。特に今回は新刊が1000円なのでできれば1000円札でペラっとやりとりしたいです。一応釣り札の準備はしていきますが万札出されると100パー慌てます。どうぞよしなに。
・今回は開場直後からスペースに居るかもですがまだちょっとわかんないです。またなんにせよ途中でちらほら席は外すと思います。誰もいなかったら適当に見計らってきてください。また誰か居ても買い子さんだとかで本人じゃない可能性が微レ存なので万が一本人に用事がある人がいらっしゃいましたら頑張って本人居るときにきてください(無茶ぶり) いちおう私いるだとかいないだとかはツイッターの公開垢(@0x0_o_0x0)で呟いてると思います。登録なしでも見れますので困ったときにはそちらをどうぞ。
・無配は出したいけど出せなさそうだけど出しときたいけど間に合わないみたいな複雑な乙女心です。どうにかなりそうだったらライアンちゃんかカーシャさんを捏造した何やかやでも出したいです。最近ライアンちゃん受けがキてるのでライアンちゃん関連だった場合は獅子受け混ざるかもしれません苦手な方はすみません。カーシャさん関連になった場合はこれまでの傾向からお察しください。そういうアレです。とりあえず出したいという意欲だけはあります。また直前に追記します
ってな感じです。新刊たくさんあるので!頑張ったので!ふらっと寄ってやってくださいね!よろしくお願いしますー
【以下1/25追記分】
無配出ます。『虎徹さんに片思い中のバニーちゃんがビッチなライアンちゃんと枕営業するだけの話(獅子兎獅子を添えて)』というタイトル通りの内容です。
R18/16P/虎←兎・モブ兎・モブ獅子・獅子兎獅子(※性描写はモブ関連のみ・獅子捏造)
新刊/既刊問わず何かしら購入された方にはお付けするかどうか聞きますので欲しい方だけ貰ってやってください。捏造やら獅子受けやら同軸リバ(未遂)やら地雷原すぎて苦手な方も多数いらっしゃると思うので不要でしたら言いにくいなーとか思わずにバッサリいらないですって言っちゃって大丈夫です。
続きにサンプル載せてますよしなに!
階数を示すデジタルの数値が、1から始まってゆっくりと増えていく。そのさまをぼんやり眺めるのが、僕なりの儀式だった。心を切り離して、ただ、苦痛に似た快楽に浸るために必要な、憐れな儀式。
ここに来るのは久しぶりだ。復帰してからは初めてで、辞める前だって、両手でぎりぎり足りるくらいの回数しか行わなかったから、そうどっぷりだったというわけでもない。できることなら二度としたくなんてなかったが、会社の、……新たにCEOとなった男、マーク・シュナイダーの命令だ。僕は階数表示から目を背け、そっと瞼を下ろす。
とにもかくにも、使えるものは効率よく使っておけ、というような方針らしい。直接口に出されたわけではないので僕には推測することしかできなかったが、彼が新たにアポロンメディアCEOの座に就いてから繰り出された改革とも呼ぶべき施策を見るに、シュナイダーは効率主義の四文字が一番似合う男であるように感じられる。その彼が目をつけたもののうちの一つが、この接待だったのだ。唾棄すべき物だと各々から捉えられながら、今もなお裏で続いている悪習。俗に言う枕営業だ。無駄だとは分かりつつも何故このようなことをしなければならないのかと溜息をついたその時、エレベーター内に漂っていた沈黙をどこか不機嫌そうな声が裂いた。
「怖いのか?」
ばっと隣を見やると、僕よりもほんの僅かだけ背が高い男が、声色とは裏腹に案じるような視線で僕を見ていた。僕はほぼ反射のように強ばっていた肩の力をそっと抜きながら首を振る。……そう、そうだ。今回の『それ』に出向くのは、僕一人だけではない。約一ヶ月前、一部リーグへの復帰と共にバディを組まされることになった、この大柄な(けれど年下の)男も一緒なのだ。僕は僅かに俯き、唇を舐める。モニタに表示された数字は、まだ動きを止めない。
「……怖くなんて。ブランクはあるけど、僕にはこの手の営業の経験もあるから」
「先輩、手」
遮られ、無自覚のうちに握りしめていた左手を取られる。見上げる前に言葉は続いた。
「震えてるけど?」
動揺しつつ顔を見ると、今度は彼が溜息を吐く番だった。焦りなのか居た堪れなさなのか、正体は不明だが何がしかの感情に苛まれた僕は言い訳にも似た響きで言葉を繋いだ。
「そう言う君こそ怖くないのか? これから僕たちが何をするのか、本当に理解できているのか?」
「……あのなぁ先輩。俺が誰だか分かるか?」
肩を竦め、逆に訊ねられる。意図が掴めないその問いに怯みながらも、掴まれっ放しだった左手を払い答えた。
「……ライアン・ゴールドスミスだろう」
「そう。俺様ともあろう者がアナルセックス如きで怯むタマに見えんのか、アンタには」
「初めてじゃないのか?」
目を見開いて訊ねる。驚いた。この話を持ち込まれた当初から今に至るまでずっと普段通りの態度を貫いているのは、事の大きさが、……同性に犯されるというヘテロには歓迎し難い行為を強制されるのだという事実が、うまく理解できていないからなのだと思っていた。彼の軽い態度を見て、なんとなく異性愛者なのだろうと思い込んでいたのもあるかもしれない。動揺する僕へと言葉が返される。
「まぁ万が一バージンだったら今頃わんわん泣き喚きながら逃げ出してたかもしんねーなァ。けどロストバージンは十年以上前だし、さすらう間も男にゃ困らなかったし?」
ライアンは言いながら何のてらいもなく笑ってみせるので、僕は尚のこと驚いた。とてもそんなようには見えなかったのだ。いや、言われてから彼の性格を考慮してみれば、遊び人であったとしても何一つ不思議ではなかったのだけれど、これまで彼について実際に浮いた話を聞いたことはなかったし、仮に聞いていたとしても、それが同性相手のものだとはとても思わなかっただろう。
そもそもこの一ヶ月、僕たちの間には殆どビジネスライクな付き合いしかなかったのだ。仲が悪いということは決してなかったが、ただそれだけだ。互いのプライベートにまで干渉できるほど僕たちが距離を詰められなかったのは、出会い方が出会い方だったというのもあったのかもしれない。僕は一部リーグに上がると同時にまた虎徹さんとバディを組めるのだと思い込んでいたし、ライアンもライアンで、まさかバディを組む相手が他の男とバディを組むのだと思い込んでいるなどとはとても予想できなかっただろう。そして正確に言うならば、僕たちが今会話をしているのだって、所詮は仕事の合間の無駄口に過ぎないのだ。僕たちは私的な理由でこうして顔を合わせている訳ではない。仕事の一環だ。けれどライアンはあまりそういった受け止め方をしていないのか、彼の無駄口、もとい追求は更に続いた。
「ってか何? もしやバーナビーはこの仕事でバージン失ったわけ?」
「……どうしてそれを君に話さなければいけないのかな」
「まーそう言わずにさぁ、どうせこれから何から何までぜーんぶ見せ合ってヤるんだから……あ、優しい? スポンサー様」
「さぁ……正直聞いても参考にならないと思う。いつも、帰りたいと思いながらしてたから」
「はぁ? 勿体ねぇ。じゃー怖がりのバーナビーセンパイにこの道十数年の俺様から一つだけアドバイス」
いらないしそもそも怖がってない、と切り捨てた瞬間、軽やかなベルの音が響いた。ごく僅かに伝わっていた振動が止み、フロアへのドアが開く。このフロアの客室は全てスイートルームだ。訪れるのは一年以上ぶりだったが、開いたドアの向こうに広がる景色は全く変わっていない。ライアンは吐き捨てられた言葉を軽やかにスルーして口を開いた。
「どうせヤるんだったら鬱々としてるより楽しんだ方がいいっすよ。くらーい顔してっけど、先輩にだってあるんだろ? 何だかんだでヤり慣れてるってことは」
「……何が?」
反応を待つような間が空いたので足を踏み出しながら問うと、ちょん、と押し留めるかのように胸元に何かが当たった。先にエレベーターを降りたライアンのごつごつした指が左胸を軽く突いている。ライアンは目を細めて笑うと、ぐっと耳元に顔を寄せて囁いた。
「ケツの穴犯されんのがだーい好きな、メスの思考が」
*
「向こうが気になるのかい?」
と、だらだらと続いていた思考を断ち切るように、背後からねっとりとした男の声が響いた。ずん、と腰を落として咥え込んだ男のペニスが不意に揺らされる。僕はひっと息を飲み、取り繕うように背後の男へと笑いかけた。
「いえ、そんな、……続けて下さい、ミスター」
返答は息遣いでの笑みのみだった。男は赤く染まった乳首から腰へと両手を移し、ゆっくりと抽送を開始する。絡みつく内壁を振り払ってずるずると引きずり出される長いペニスが、ずちゅん、と音を立てて奥深くへと潜り込む。
「うあ、あぁ……あ、あぁ、はっ」
男の動きが次第に早くなっていく。その律動がただひたすら単調であることに気づいて、外れだな、と心の内でひっそりと思った。
こんなこと、したくてするものじゃない。けれど、だからこそ、相手が上手いに越したことはないのだ。上手ければ上手いほど僕は感じて、我を忘れられるのだから。体感として、直ぐに終わらせられるのだから。……あの人の顔を、思い出さなくても済むようになるのだから。けれど今日は難しい、というより、もう行為への傾倒なんてできないと思う。ただでさえ面白みがないのに加えて、隣のベッドからは終始心底悦さそうで姦しい嬌声が響いてくるのだから。
直腸を擦られて適当に喘ぎながら、僕はまたちらりとライアンの方を見た。事がどう進んだのかは不明だが、今彼はシーツの上で膝立ちになったスポンサーの方へと向き直り、男の足許に座り込んでじゅるじゅるとペニスの先を啜っている。ぶら下がった睾丸を両手で揉みしだきながら、竿を舐め、雁首の段差に舌先を忍ばせる。そうして彼は、まるで慈しむかのように目を細めながら膨らんだペニスを咥内へと迎え入れた。男の指がゆっくりと伸び、ライアンの乱れた金髪にくしゃりと差し込まれる。
「そんなに気に入ったかい? 私のペニスが」
「んぐ、ぅ、ふぁい、これ、太さも硬さも俺好みで、んんッ、すっげぇ、サイコー……」
ライアンは答えながらどこか幼気な笑みを浮かべて男を見上げた。付着した先走りが色の薄い唇から顎へと伝い落ちていく。分厚い舌でべろりと濡れた唇を一舐めすると、ライアンはまた男のペニスにしゃぶりついた。蕩けた顔で音を立てて吸い付くその様は、まさしく『おいしそうに』という形容がぴったりだ。
(以下本文に続く)
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